昨日は、お客様の住宅ローンの関係で某金融機関を訪問しました。
住宅ローンの相談が終わって、やはり気になるのが収益物件への状況ですね。
「最近の融資状況はどうですか?」
「もう支店では取り扱い中止ですよー」
「えっ、結構積極的に融資されていましたよね?」
「そう、なんですよ。昨年のあれから・・・。」
あっー、例の「名前を言ってはいけないあの人」・・・ヴォルデ・・・。
違いますね。ス・・ですね。
「そう、あれから全てローンセンターが担当になってしまってます」
「そうなんですね」
「もう、お上からのお達しが色々とあって、もうほとんど融資はしないみたいな感じです」
「えっ!」
「将来的に収益不動産に対しては縮小ですよ」
まじ、ですか?!
不動産への融資姿勢が閉じられると、過去の例からだと2年後には”崩壊”。
2年後って・・・。
2021年。
投資仲間の空飛ぶさんが
空飛ぶ投資家さんのブログ
予言している2021年とも被る。2017年3月のブログ
https://ameblo.jp/flyinginvester/entry-12256190946.html?frm=theme
そして、オリンピック後。
あー、全てが一致してくるなぁ~。
2021年10月 ズバリ危ないかも!
~続く~
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