昨日は、収益物件を扱っている仲介さんと近況についてお聞きしました。
○○銀行は秋から一度開いたがもう閉まったとか・・・。
まぁ、そんなことを聞いていたんですが、会話が進むうちに不動産投資物件を2,3年前に購入して困っている方がいるとか。
地方都市の物件を購入したけど、まったく入居者がいなくて空室が埋まらないらしいです。
「やっぱり。あそこだと、そうだよなー」と独り言。
そこは、リーマンショック前に一度検討したことがあるエリアでした。
色々調べて行くと、ある不動産屋さんのブログに行き着きました。読んで行くと、その当時の広告料は3か月は当たり前とか。
*広告料は大家さんが客付け業者(賃貸不動産会社)さんへ支払うお金。
広告料だけでも、結構な金額なのにプラス入居者の引っ越し代も当たり前らしいとか。
つまり、「引っ越し代も持ってあげるから入居しない?」って感じ。
それでも、厳しい・・・、ほとんど儲からないって書いてありましたね。
なので、そのエリアは絶対に買わないと誓ったところでした。
でも、ここ2,3年は結構売買されていた感じなので、
「リーマンショック後は回復したのかなぁ?」
って遠目で見てました。
でもやはり、そんな都合よくは改善しないですよね。
現在は、給与から補填してローン返済しているらしいです。
物件を購入する時は、良く調査してくださいね。
〜続く〜
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