昨日は物件の内覧に行く途中に、池江璃花子さんの学校の前を通りました。学校には垂れ幕が掛かっていて「あっ、ここなんだ」と通り過ぎたら、
何とあのニュース!
びっくりしました。
私、部下だった課長が白血病で亡くなったのを思い出しました。40歳前後の方で、お子さんもいらっしゃいました。
池江璃花子さん、早く良くなってくださいね。
内覧した物件は、某駅から徒歩10分以内の連棟式の戸建でした。連棟部分をお隣から承諾を得て切り離せば再建可です。
そして、都内23区で価格は1000万以下。
瞬殺物件の臭いがプンプン!
水回りは、ちょっとリフォームが必要です。
お客様から「少し指値を…」とご要望を貰いましたが、
「指値で買い付けを入れると、他の人が満額で入れて来る可能性が高いですよ!
その時は、どうしますか?」
私は、その時の心づもりを確認しておきます。
なぜって、これ、人の真理なんですよね。
検討していた物件だけど、ちょっと踏ん切りが付かない。そして迷っている内に、誰かが買付けを入れた。そうなると、
『俺が見つけて、検討していたのに!悔しい!』
ってなって次の言葉がたいてい、
「満額ですか?」
となります。
そして、満額での申込みがされてしまう…。
ここで、教訓。
「貴方が欲しい物件は、他の人も欲しいんです」
あっ、もちろん、私も欲しいです 笑。
〜続く〜
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